


【構築経緯】
白バド構築を勉強しようと過去2シーズンは白バドダイナを使用していたが、どちらも1000位代で終了してしまった。流石にSV最終シーズンは3桁を取りたかったため、ミライ白バドを使用することに。取り巻きについて、水ウーラオスは性能が唯一無二のため採用。次いで、ハバタクカミを使おうとしたが、せっかくの最終シーズンなので、あまりミライ白バドと組んでいないポケモンを使ってみようと思い、考えたところ、ハバカミと同じフェアリータイプかつエレキフィールドの恩恵を得られ、パオジアンやザシアンにある程度抗え、ミライ白バドが苦手とするテツノワダチに有利を取れるテツノブジンが良さそうということになり、この4匹を軸とした。残り2枠は、軸できついホウオウ、ゴツメルナ、ダイナフロルあたりの対策にイバン頑丈キョジオーン、風船もらいびシャンデラ、珠テツノドクガ、瞑想アカツキガチグマ、原種ガチグマ、ちょうはつグライオンを入れ替えていたが、最終的にどくびし対策+電気の一貫切り+対妖テラスへの打点を持てるテツノワダチと同じくどくびし対策+毒による相手の居座り対策ができるガラルマタドガスを30日に投入して構築が完成した。
【個体紹介】
ミライドン@こだわり眼鏡 ハドロンエンジン テラスタイプ:電→水
191(124)-×-121(4)-187(236)-136(4)-190(140+)
イナズマドライブ/りゅうせいぐん/マジカルシャイン/ボルトチェンジ
調整意図 HD:臆病C+1黒バドのアストラルビットを最高乱数切り耐え
C:できるだけ高く
S:準速135族抜き抜き抜き
今シーズンも積極的に初手投げし、いい感じに盤面を荒らしてもらった。途中、まもる持ちが多くなり、まもるで様子見→有利ポケに引かれるの動きが多すぎてイラついていたため、火力を上げつつ打ち分けられるじしゃくに変更。テラスも地面タイプをまとめて見れる(ドオー除く)水テラバーストにしたが、電気技以外の火力が想定より低く、テラスは基本白バドに使う都合上、実質電気技を打つだけのポケモンになってしまったため、最終日直前に眼鏡に戻した。ここにきてテラピース不足に陥ったため、テラスは変更しなかったが、ミライザシアン対面になったときは白バドではなくミライドンにテラスをしたうえで、ザシアンを処理しないと間に合わないので、じゃれつくを半減にしたうえで、ミライコライの竜技を半減にしつつついでにどくびしも無効にできる鋼テラスが一番良かったかもしれない。
白馬バドレックス@いかさまダイス じんばいったい テラスタイプ:無207(252)-238(252+)-171(4)-×-150-49(S0)
つららばり/10万ばりき/タネマシンガン/トリックルーム
調整意図 特になし
のろいやヤドリギ型ばかりだったが、最後までダイス白バドを信じ続けた。ノーマルテラスでアストラルビットを無効化する瞬間が一番脳汁出ると思う。ノーマルテラスはデータ上だと10%未満で、考慮されにくいものと思っていたが、今期は結構ノーマルテラス読みの行動を取られた印象。あとコライやザシアンが炎・水テラス読みで格闘技を打ってくることが多かったので気を付けていた。
テツノブジン@きあいのタスキ クォークチャージ テラスタイプ:闘
149-182(252)-110-140-×(4)-184(252+)
(Dに4振っていますが、普通にミスりました)
インファイト/はたきおとす/しんくうは/みちづれ
調整意図:AS:数値に余裕がないため特化
C:B4パオジアンをしんくうはで高乱数(87%)にするため下降補正なし
ハバタクカミの代わりに採用した襷枠。ミライ白バドでテツノブジンを採用した構築を見つけれなかったため、不安ではあったが、採用した途端、ミライザシアンが急増したため、結果的にハバタクカミより環境にあっていたかもしれない。対ミライドンの際は初手に投げて相手のエレキフィールドにダダ乗りすることを狙う。ザシアンに関しては、H252ザシアンが60%の乱2のため、草分けと電光石火がない場合や交代で出てきた場合は高確率で押し切れた。技について、まず最大火力のインファイトで、基本はこの技を選択。はたきおとすは、黒バドルナの悪4倍組や持ち物依存度が高い白バドパゴス、回復アイテムで粘るポケモンに使用。悪4倍組を確1にできれば理想だが、黒バドはかげうちもある関係でテラスを切られるし、ルナアーラは9割型HBゴツメだったため、逆に返り討ちに合うことも少なくなかった。3つ目は、構築単位で重いパオジアンに打つためにしんくうはにし、ここまでは変更せず最後まで採用していた。みちづれの枠はソウルクラッシュ→つるぎのまい→みちづれと変遷。ソウルクラッシュは強力な技ではあるが、インファイトより優先される場面が少ないように感じた。一番の採用理由とすれば、対ミライコライだと思われるが、ミライは確1を取れず、ボルチェンで逃げられること(これはブジンを地面テラスにすれば解決できそうだが、ブジンにテラスを切る勇気が出なかった)、コライドンはテラスを切る可能性が高いことから、刺さりが悪いと判断。また、威力の低さにより、交換先にあまり負荷をかけることができないのも気になった。つるぎのまいはディンルーやキョジオーンを確1にでき、場合によってはファントムガード込みのルナアーラまで持っていけるため、効果的ではあったが、積む場合は襷消費が前提となることが多かったので、少し窮屈だった。最終的にみちづれを採用したのは、思ったよりみちづれを警戒せずブジンを処理する人が多かったため。ただ、シーズン序盤からみちづれを採用すると、みちづれ頼りのプレイングをしてしまいそうだったため、最終日直前まで使用せず、最終日前日からみちづれを採用した。数回成功したが、読まれるときは読まれるため、基本はみちづれを使用せず、殴りに行った。理想はちょうはつを入れたかったが、技スペース的にも能力値的にも入れる余裕はなかった。テツノブジンにテラスを切ることは想定していなかったが、耐性テラスではなく、最も多く打つ技であるインファイトのリーチを増やすために格闘テラスとした。1度だけ水テラスやどりぎ白バドを突破するためにテラスをしたが、普通に耐えられて破壊された。
連撃ウーラオス@ちからのハチマキ ふかしのこぶし テラスタイプ:水
185(76)-200(252+)-122(12)-×-94(108)-125(60)
すいりゅうれんだ/けたぐり/アイススピナー/アクアジェット
調整意図 HD:臆病黒バドのアストラルビット確定耐え
A:特化
S:余り
当初は物理耐久重視の配分だったが、電気テラスパオジアンが減少したことと、ウーラオスが黒バドに対応できたなら楽に勝てたと思われる試合が多いと感じたため、Xの相互FFであるアドミラル君が使用していた臆病黒バドのアストラルビット耐え調整を参考に調整を加えたものした。持ち物について、長期間こぶしのプレートを使用していたが、使用するすべての技に火力補正をかけたかったため、無条件で発動するちからのハチマキを使用した。あまり選出できておらず、勝率も5割だったが、グライオンやキョジオーンの被選出は抑制してくれていたはず。
※テツノワダチとガラルマタドガスは選出が10戦未満で語れることがないため省略。
【選出】
ミライ白バドはほぼ必ず同時選出し、それにテツノブジン加えた並びを基本とした。地面が多いなど水の通りが良いときはブジンからウーラオスに変更。
ムゲンダイナ入りの場合はテツノワダチを選出し、どくびし対策とテラス含めダイナに抜群を取れるように。ホウホウ入りはマタドガスで毒を入れることを優先した。
【苦手なポケモン】
・ブリジュラス
・後発のタスキパオジアン
・初手からこだわりで押してくるタイプの禁止伝説全般
・ゴツメHBルナ
・壁オーロンゲ
・キョジオーン
・テツノワダチ
【あとがき】
ひとまず3桁に留まれたことにほっとしているところはありますが、月の中盤は2桁チャレンジを何回かしていたことを考えるともっと上を目指せたような気もする。ただ、デフレシーズンとはいえ目標の3桁を複数回達成できたので、この調子でチャンピオンズも頑張っていきたい。
一応、このブログはマニュシャンという化石の並びが元になっているが、メガシャンデラという特大の強化が入ったので、チャンピオンズはマニュシャンで高順位を取りたいなぁ